佐伯昭宏(さえきあきひろ)旅人写真家！彼はどこにすすむのか!

みなさんは、佐伯昭宏氏をご存じですか？

数いる写真家のなかの風来坊的な写真家で、いつもどこにいるか分からない。

どことは、場所ではなく彼の考えがどこに向かっているのかが分からないという意味です。

写真家とは別に、セラピストなどを行っている人間診断スペシャリスト。

なぜ私が、彼をブログとして書いたのか。

佐伯昭宏(さえきあきひろ)旅人写真家！彼はどこにすすむのかを書きたいと思います。

佐伯昭宏のプロフィール

写真家

写真家（フォトグラファー）・・・主に写真を撮影もしくは製作している人。
カメラマンと区別して写真家と呼ぶ場合、動画ではない写真を撮影する人をさす場合や、芸術的な写真を撮影し発表する人を指す場合がある。
佐伯氏の場合は、人物や風景を主に撮影していると思われます。
何処とはとらわれずあらゆる場所で旅をしながら活動しています。

フォトセラピスト

フォトセラピスト・・・写真療法とは、写真を撮る、撮られる、見る、写真でコラージュを作るなどにより楽しむことで、心と身体を快復させたり、自らのココロを探求・発見したりする表現アートセラピーです。
歴史的にはイギリスの女性写真家ジョー・スペンス(1934-1992)が取り組んだ自伝的アプローチが有名です。
人々を癒す職業である「セラピスト」佐伯氏はこれに当たると思われます。

靈氣ヒーラー

靈氣ヒーラー・・・レイキヒーラーと呼ばれるのはアチューメント（伝授）という儀式を経て、エネルギーが流れるパイプを少し太くして通り道をつくり、「心と身体」の浄化の方法を学んで、意図的にレイキを使いこなす事が出来る人のことをいいます。

補完療法の一つで、施術者が患者に軽く手を当てる、もしくは患者の真上に手をかざして行うもので、患者自身の治癒反応を促進することを目的として行われています。

レイキは、身体に本来備わっている自然治癒力に対する、東洋の信仰に基づくものです。

佐伯氏には特別な能力があるようにも見えます。

彼は人間の本来の姿を引き出し、本来の姿に戻すことが出来るのかもしれません。

メンタルトレーナー

メンタルトレーナー・・・その人の抱える問題解決や目標達成などをメンタル面から導き、サポートする仕事。

メンタルトレーナーの行うトレーニングは、気合いや根性論ではなく、主に心理学をベースにした「カウンセリング」や「コーチング」の技術を使って行います。

佐伯氏と話しをしていると何かに引き込まれる感覚があります。

心の中を見ながら話しをしていたのではないでしょうか。

解放者

解放者・・・監禁や束縛から人々を解放する人の事を指す。

通常人間は、働いて、教育を受けて…というのが普通と思われます。

しかしその普通を解放し、自分がやりたいこと、自分が今やるべき事を優先して生活をする。

なんとも羨ましい事ではありますが、人生一度きりと考えるとそれも悪くないと考えます。

彼は、その人の人柄や人生を考えアドバイスをします。

彼自身もその束縛から解放された事により、今の人生があるのではないでしょうか。

佐伯昭宏と私の関係

彼とは、以前働いていた会社で一緒でした。

営業所は違いましたが私が彼の営業所にお邪魔しては、何時間も仕事の話をしていました。

笑いあり笑いあり…くだらない話ばかりしていたのを思い出します。

彼の営業所から私の自宅まで車で3時間も掛かりましたが、それでもずっと話をして楽しかった事を思い出します。

その彼が、会社の理不尽による降格、転勤、そして退職。私はものすごくショックでした。

その会社では私にとって一番の理解者でもありました。上司や他の営業所の人が彼が退職し、私がショックを受けている事で、私の事を心配していました。

彼が退職してからも幾度か連絡は取り合っていましたが、中々会う事も出来ませんでした。

暫くして佐伯氏がある有名実業家の自己啓発セミナー見に行かない？って誘ってくれました。

※すみません。今回は、その有名実業家の名前は伏せさせていただきます。（いずれ書きます）

私もYouTubeでその有名実業家の事は知っていましたし、いずれは聞きに行きたいと思っていたので喜んで誘いを受けました。

そして佐伯氏と久々の対面。有名実業家のセミナーもそうですが、佐伯氏と会う事の方が楽しみにしていたので会った時は本当に嬉しかったです。

ただ、彼と会った瞬間何かが違う。感覚的に何かが違うように見えました。

というのは、表情、動き、他のセミナー出席者との会話など、前の佐伯氏ではなかったからです。

会社辞めて環境が変わりウキウキしているんだな～と感じていました。

そしてセミナー終了して、佐伯氏の対面と実業家の話でテンション爆上がりで帰宅しました。

その後数カ月経って連絡をしたときに、佐伯氏が”おじちゃん！〇〇日か〇〇日予定空いてるから遊びに行くよ！！”（彼の方が年上なのに何故か私をおじちゃんという・・・）

仕事の都合もあったし夕方から夜にかけて会おうとの事だったのでちょっと考えていました。

そしたら佐伯氏は、”今俺に会わなかったら後悔するよ！”だから絶対に時間作って！”と言われました。家内とも相談して都合をつけて会う約束をしました。

当日は近くの駅まで迎えに行きました。家内と一緒に迎えに行き駅改札口で待っていると大手を振って佐伯氏が登場！

周りに人がいるのにもかかわらず大声で”お～”＆ハグ＆握手！久々に会う事が出来てとてもうれしかったです。その時初めて家内にも紹介しました。

私の家には2～3時間程滞在。

ビールとつまみを食べながらその時の自分こと、家内の事、子供の事を話しました。

家内はアクセサリーの制作販売をしていますが、その話をしたら”もう会社にしちゃいなよ！そしたら絶対にやらなくちゃいけないし絶対に出来るよ！””届けなんてすぐできるしさ！”という言葉。

また私の長男は心の病を患っていますがこれに対しても、”高校や大学行くことが全てじゃない。今彼（長男）が思う事、やりたいことをやらせればいいんだよ！”と。

私自身も子供の事についての考えは、自由に生きてほしいと考えていたのですが、やはり第三者の目から見て同じ意見だったことは非常に安心しました。

そしてあっという間に時間が過ぎ佐伯氏が帰ることになったその時、長女（当時7才）が突然泣き出してしまいました。

理由は、帰らないで！寂しくなっちゃう！という言葉。

人見知りの長女がたった2～3時間で佐伯氏のことを気に入ってしまった。本当に楽しかったんだなと感じました。

当然私も。この時に会った佐伯氏は、依然会った時に増して違うオーラのようなものを感じました。

別に神様でも何でもない中年のおじさん（佐伯さんごめんなさい）なのに・・・。

佐伯昭宏(さえきあきひろ)旅人写真家が向かうところは

彼のインスタやX（旧Twitter）で今の佐伯氏の状況や活動など見ていますが、彼は自分自身が楽しんでそれを彼の周りの人間に伝えているのではないでしょうか。

写真家として、セラピストとして彼が今までの人生経験を活かし周りに伝え、そしてみんなが幸せになるようにと旅をしているように見えます。

以前、彼が50才になった時に”やっと50才になった！”.”これからどんな事が始まるのだろう”と話していました。

普通ならば”もう50才だよ””あと何年生きられるかな”と考えると思います。私もそうでした。ですが彼はいつもポジティブに考えます。

いつも前向きに…果てしなく前向きに。それが佐伯昭宏なのかもしれませんね。

私自身、体調を崩してしまい自宅療養しながら改めて佐伯氏の行動を見て、私も佐伯氏みたいな性格になりたい、佐伯氏みたいな考え方ができる人間になりたいと思うようになりました。

今、少しずつ体調も良くなりつつあるので近い将来、佐伯氏に再会し強力なエネルギーを貰いたいですね。

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