PR
スポンサーリンク

有坂直樹(ありさかなおき)番長と呼ばれる元競輪選手!過去の実績と今の活動

エンタメ・人物
スポンサーリンク

YouTubeチャンネルを見ていた時に、某競輪チャンネルをたまたま見たときに出演していた有坂直樹(ありさかなおき)さん。

その番組を見ていたら、他の出演者が番長!番長!と呼んでいたので、まさか、競輪番組に元野球選手の清原さんが出ているの?と思っていたら、有坂さんでした。

どんな方なんだろうと思い調べたところ、凄い選手だったみたいですね。

そこでちょっと調査しようと思います。

題して”有坂直樹(ありさかなおき)番長と呼ばれる元競輪選手!過去の実績と今の活動”

最後までお付き合い宜しくお願い致します<m(__)m>

※この記事は、競輪(公営競技)をあっ旋するブログではありません。あくまでも個人の見解及び有坂直樹氏の過去と今を書いた記事です。

スポンサーリンク
au PAY マーケット

有坂直樹(ありさかなおき)のプロフール

氏名:有坂直樹(ありさかなおき)

生年月日:1969年12月13日(54歳)
※2024年2月現在

出身地:秋田県大仙市

血液型:O型

出身高校:秋田県立大曲農業高等学校

元競輪選手

   

有坂直樹(ありさかなおき)

画像はZAKZAK様よりお借りしました

有坂直樹(ありさかなおき)番長と呼ばれる元競輪選手!過去の実績

有坂直樹は、日本の元競輪選手で、秋田県立大曲農業高等学校出身です。彼はスプリント種目での数々の優勝により、競輪学校への入学を果たし、在校成績2位で卒業しました。

1989年8月5日に西武園競輪場でデビューし、初出走から同レースで初勝利を達成しました。彼は「64期三羽烏」として知られ、同期の高木隆弘、三宅伸とともに注目を集めました。吉岡稔真との対抗馬としても知られています。

有坂はデビュー後、腰痛などの健康の影響で一時期成績が伸び悩みましたが、30代に入ると戦法を自力から追込に転向し、徐々に調子を上げていきました。2005年には川崎競輪場で行われた第1回サマーナイトフェスティバルでの優勝がきっかけとなり、GII初優勝を果たしました。

2006年には競輪祭で3着、日本選手権競輪で2着に入り、獲得賞金が上位にランクイン。これにより37歳で念願のKEIRINグランプリ初出場を果たし、優勝して特別競輪初制覇を達成しました。その後、2007年には平塚競輪場での日本選手権競輪で初のGIタイトルも獲得し、2008年にはS級S班に昇格しました。

ナイター競走での成績が良かったことから番長とも呼ばれており、本人も「自分は夜行性」と語っていたそうです

2015年6月4日には通算500勝を達成し、現役晩年まで安定した実績を残しました。しかし、加齢による脚力の衰えや健康問題に悩まされ、2019年1月にはA級に降格。2021年9月29日には選手登録を消除。

通算2650戦524勝(優勝66回、GI1回、GP1回)の成績を残しました。

通算獲得賞金は12億1637万4444円

   

有坂直樹現役時代(2006年グランプリ優勝)

2006年グランプリ優勝

※画像は日刊スポーツ様よりお借りしました

有坂直樹

画像は日刊スポーツ様よりお借りしました

有坂直樹(ありさかなおき)番長と呼ばれる元競輪選手!の出演番組と今の活動内容

引退後は飲食店や不動産取引などのプロデュースや経営に携わりつつ、競輪解説者としても活動しています。
有坂直樹は競輪界でのキャリアを通じて、多くのファンに愛された選手です。

画像は64期三羽烏の、三宅伸さん、有坂直樹 さん、高木隆弘さん。とても楽しそうなトークショーですね!

有坂直樹(ありさかなおき)番長と呼ばれる元競輪選手!過去の実績と今の活動のまとめ

いかがでしたか?

この記事を書いていたら、同じ元競輪選手の中野浩一さんを思い出しました。

年齢的にはずっと上の方ですが、私が中学校位の時にテレビに中野浩一さんが出ていたような気がしました。現在、国会議員の橋本聖子さんも元競輪選手ですね。

しかし、生涯獲得賞金が12億円なんて凄いですね。でもそれだけ苦労や練習も辛かったのでしょうけど・・・。

有坂さんは、色々なメディアに出演されているようですので、もしかしたら普通にテレビ出演されるかも知れませんね。

初めてYouTubeでお見かけしたときはとても面白い方だなと感じました。

ぜひ今後の活動も現役時代以上に頑張っていただきたいと思います。

   

自転車は楽天で!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント