ビジュアルバータイマーは、2024年4月に発売されるキングジムの新製品です。
従来のタイマーとは異なり、横方向の大きな目盛りで残り時間を視覚的に表示する点が特徴です。
”キングジムビジュアルバータイマー!機能と使用方法をレビューした!”と題して、特徴と使用方法を調査していきたいと思います。
目次
キングジムビジュアルバータイマー!特徴
画像はキングジムオンラインストアよりお借りしました
計測時間の進行状況を表す目盛りつきなので、タイマーの数字だけでなく視覚的にも残りの時間が分かります。通常計測モードでは時間のカウントダウンとカウントアップができます。
作業時間と休憩時間を交互に繰り返せるリピート計測モードで、勉強や運動の時間管理「ポモドーロ・テクニック※」などに活用できます。※ポモドーロ・テクニック…25分間の作業時間と5分間の短い休憩を繰り返し行う時間管理術で、集中力と生産性が上がるとされています。
キングジムオンラインストアより
20個の目盛りで残り時間が一目で分かる
液晶デジタルの大きな目盛り20個で残り時間を表示するため視覚的に残り時間が分かります。カウントダウン時には設定時間に準じて目盛りが消えてゆき、カウントアップ時には約5分(固定)で目盛りが増えて表示されます。
通常計測では2種類の使い方が可能
時間のカウントアップとカウントダウンの使い方ができます。子どもの遊び時間の管理や日々の作業時間の管理、プレゼンや料理など、作業しながらの時間配分をタイマー部分と目盛りの増減を見て視覚的に確認できます。
リピート計測モードを搭載
作業時間と休憩時間を交互に繰り返せるリピート計測モードを搭載。勉強や運動の時間管理はもちろん、「ポモドーロ・テクニック」などの集中メソッドにも活用できます。リピート数は作業時間が最大99回、休憩時間が最大98回までリピート計測が可能です。
場所に合わせて設定が可能
本体にはアラームの消音切り替えスイッチがあり、図書館など音が出せないところでも使用ができます。本体裏側にはマグネットが付いており、キッチンなどでの作業時には水がかからない高さに置いて使用することができます。
キングジムビジュアルバータイマー!使用方法
キングジムビジュアルバータイマー!レビュー
メリット
- 残り時間が一目で分かり、時間管理がしやすい。
- リピート計測モードが便利。
- マグネット付きで、場所を選ばずに使える。
- デザインがシンプルでスタイリッシュ。
デメリット
- 目盛りが少し見づらいと感じる人もいるかもしれない。
キングジムビジュアルバータイマー!販売情報
販売開始は、4月19日の予定です。
キングジムビジュアルバータイマー!機能と使用方法をレビューした!のまとめ
いかがでしたか?
ビジュアルバータイマーは、時間管理が苦手な人や、集中力を高めたい人におすすめのタイマーです。
視覚的に残り時間が分かりやすいため、学習や仕事、運動など様々なシーンで活躍します。
どうぞ、購入してみて下さい。
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