セブンルールという番組に、あんこ職人の竹内由里子さんが出演されました。
「田舎暮らし」というサブタイトル的なものも付いていますので、どこにお住まいなのか?
また、あんこ職人になるまでの経歴やプロフィール、お店についても調べてみたいと思います。
目次
竹内由里子/あんこ職人の年齢やプロフィールは?
名前:竹内由里子(たけうち ゆりこ)
生年月日:(2020年11月30日時点で36歳)
出身地:兵庫県多可町
出身校:短期大学
画像は日経クロスウーマン様よりお借りしました
竹内由里子/あんこ職人の経歴は?
画像は山陽新聞様よりお借りしました
「自分だからできる仕事って何だろう」
朝も夜も勤務をし、疑問を抱く中、あんこ作りが目に留まったそう。
特別お菓子作りが好きだったわけではなかったが、気になって作り始めたとのこと。
「好奇心からあんこを炊いてみたのがきっかけです。上手にできたので周りに配ってみたところ反応がよくて。」
友人を介して少量のあんこを欲しがっていたパン屋の店主と知り合い、商品として卸すことになったのが仕事としての始まりのようですね。
「自分の作った物を必要としてくれることがうれしかった。」
2018年 → 大阪市中心部のシェアキッチンであんこの量り売り店を開店。
2019年8月 → 共通の知り合いがいた元美作市地域おこし協力隊員の夫との生活のため、岡山県美作へ移住
卸売りの取引先を徐々に増やし、あんこの製造拠点も大阪から美作の自宅に移す。
使用する小豆は北海道の農家と契約し仕入れてきたが、今年からは美作市産の白小豆の取り扱いも始めた。
「結婚したからといって仕事を辞めたくなくて、ここで生活していくための手段を考えた」
コロナ禍で生活の不安が広がる中、
「作る物はあんこだけでも、生活スタイルの変化に対応できるよう、複数の収入源を確保しておく必要がある」
とは、竹内さんの信念。
柔軟に対応できる生活スタイルや仕事を持っておくことが、今の時代必要なのかもしれませんね。
行動力や発想力、見習いたいことがたくさんあります!
竹内由里子/あんこ職人のお店は?
店名:あんこや・喫茶店 ぺ
住所:岡山県美作市古町1724
営業日:木金土(日) 10:00 – 16:00
定休日:月火水
こんなところで美味しい甘味をいただけたら、最高ですね!
店名:キタナガKITCHEN
住所:大阪市北区中津1丁目15-36
営業日:月に2回ほどの月曜日
*あんこの測り売り、テイクアウト専門店
どちらのお店も、すっと背筋を伸ばしたくなるような凛とした佇まい。
竹内さんの人柄も伝わってくるようです。
予約もあるようですので、チェックしてからお出かけくださいね。
通信販売を行うこともあるようですが、不定期のようです。
竹内由里子/あんこ職人のお店の評判は?
あんこや ぺ
— はちろう (@peuprofond1) February 22, 2021
さんのあんこ
変な甘ったるさがなくて、クセになる美味しさです😋#ホットケーキ#お菓子作り#お菓子作り好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/sd2O2kbklc
数ヶ月ぶりに、あんこやぺ、さんのあんこ買いに行けたから、明日の朝食は贅沢あんバタトースト! pic.twitter.com/5Y4d1wv6O4
— あおい (@is_aoi) June 23, 2020
あんこやぺ♪
— karin (@yurenagara83) October 29, 2018
だんごー🍡♡
ぺさんのあんこ以外、甘すぎてむり😂
あんこのテイクアウトもした😳
だんご食べてたら、HOODのお兄さんご出勤w pic.twitter.com/Ubgu7ofVjU
#知ってる店のつもり
— 【琉球守】シーロ (@gyanso17) August 31, 2020
【美作市 大原宿】
ぺ(あんこや)に行って来たよ🐈
神戸には「ん」って喫茶店があったけどコチラは「ぺ」である😍
宿場町にある、あんこのcafeです🐈
かき氷も氷の下にはあんこがたっぷり😋
最中はアイスと餡でまろやかな甘さ👍
素敵な空間とあんこでした🐕 pic.twitter.com/FpFibyvNdQ
竹内由里子/あんこ職人のセブンルールは?
1.あんこは小豆と砂糖と水だけで作る
2.あんこを煮るときは「セックス・アンド・ザ・シティ」を観る
3.あんこは卸す店に合わせて固さを変える
4.コーヒーは人にいれてもらう
5.家では鍵を開けておく
6.夕方 村を散歩する
7.あんこは1人で作る
竹内由里子/あんこ職人の年齢や経歴/プロフィールは?お店も調査!のまとめ
竹内由里子/あんこ職人についていかがでしたか?
あんこ職人にあるのに、特に大きなきっかけはなかったとおっしゃっていますが、きっと自分の中のアンテナが反応したのでしょうね。
そして喜んでもらえることが一番!ということがあんこ作りからも、お店作りからも伝わってきます。
じっくり炊いたあんこ、あんこ大好きな私も一度いただいてみたいです!
竹内由里子さんのセブンルール載せました。
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