我が家の長男、パソコンオタクといっても良いほどのパソコン好き。
私が「これからの時代、絶対必要だから!」と、幼稚園の頃から触らせていたのですが、小学校も高学年になり、今では私から質問することの方が多くなりました。
パソコン好きグループで、プログラムを作ったりもしています。
そんな現代社会に増えてきた「学生起業家」。
マツコ会議に14歳で起業した青年、野澤翼さんが出演していましたので調べてみました!
野澤翼のプロフィール
名前:野澤翼(のざわつばさ)
生年月日(年齢):2004年11月15日(2020年現在15歳)
出身地:熊本県
出身中学校:熊本市立湖東中学校
高校には進学していないとのこと。
中学校2年生の時に「肥後未来スクール」を立ち上げる。
野澤翼の家族や彼女は?
4人家族のようですね。
野澤さんの家族は当初、不登校に反対していたようです。
家族なら当然のことだと思います。
ですが翼さんは、「どうしても学校に行かせようとするなら一人東京に出て、自分で仕事を始める」と。
これを聞いて、翼さんのお母さん(祥子さん)は、「そこまで決心しているなら、熊本でもできることがあるのでは?」と話し、見守ることに。
家族の理解も得ながら、依頼される仕事も少しずつ増え、一定の収入を得ることもできるようになったとのことです。
そして、マツコ会議で「子供が二人ぐらいいそう」と言われていた野澤さん。
こんなツイート見つけました!
マツコ会議のおかげで元カノと繋がったとか言えない(裏話)
— のざわ!! (@nozawa_kun) August 1, 2020
復縁されたのでしょうか?気になりますね。
野澤翼の経歴は?
小学校1年生 | お祭りの出店で買ったゲームを「もっと面白くするには?」と、独学でプログラミングを学ぶ。 |
小学校3年生 | お祭りので店で買ったゲームを「もっと面白くするには?」と、独学でプログラミングを学ぶ。 |
小学校5年生 | ネットに厳しい両親への反発もあって、チャットサイトを作る。 →学校に知られてしまい、怒られる。 |
中学校1年生 | クラウドソーシングサービスで仕事を受ける。 |
中学校2年生 | 校則などの学校ルールに疑問を持つ。 →職員室で「なぜそのような決まりがあるのか?」質問すると「決まりだから」との答え。自分の意見を伝えただけで「問題児」扱いされる。 →不登校になる。 →コワーキングスペースである「未来会議室」を知り、居心地の良い場所となり、現在の拠点となる。 →日本の教育を変えたいという思い+プログラミング=肥後未来スクールを立ち上げる。 |
肥後未来スクールの本質は、プログラミングはもちろん、課題解決学習を通して「社会を知る」ことだそう。
また、マツコ会議であきらかになったのは、企業への就職。
【ご報告】
— のざわ!! (@nozawa_kun) June 1, 2020
実は6月から新しいお仕事を始めます!
東京(原宿)の“株式会社あつまる”という会社への入社が正式に決まりました。
ゴリゴリの本格派ビジネスマンになってきますのでよろしくお願いします😆
東京の皆さんー!
落ち着いたらご飯いきましょう☺️
(写真はなかったのでオフィスの外観だけ) pic.twitter.com/LiWO1X7WFS
「株式会社あつまる」のプロデューサーに就任されたようです。
肥後未来スクールは凍結させるといっていました。
15歳とは思えない行動力!
自分が15歳の頃といえば…恥ずかしい限りです。
野澤翼の中学校や高校は?両親や兄弟/彼女も!14歳で企業と話題!のまとめ
一般人ということで、情報自体多くはないですが、ここにある経歴だけで
- パソコンスキルの凄さ
- 起業のノウハウ(すべてインターネットで調べたとのこと!)
努力家だということがわかりますね!
また
- 日本の教育を変えたい
- 社会を知る学習
なんて、発想が素晴らしすぎデス。脱帽ものですね。
起業のことで新しい展開があるのかな?と思っていたのですが、企業への就職とは驚きました!
でも、ここで社会性を身に着けたら、本当に怖いものなしですね(^^;)
マツコさんも言っていましたが、高校や大学を出なくても、優秀なスキルがあれば社会に出たもん勝ち…なのかもしれません。
若いチカラに期待です!
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