浅山佳映子（あさやまかえこ）株式会社いちばんぼしが考えるSDGs

始めたばかりの私のｘ（旧Twitter）に、“Sorge＠キャンプ社長”さんから“いいね”を頂きました。

当然、どなたかは知りませんでしたが調べたところ、株式会社いちばんぼし代表取締役社長の浅山佳映子さんとわかりました。

なぜ、私のような初心者のXにいいねをしてもらえたのかと言うのは一旦置きまして、株式会社いちばんぼし代表取締役社長 浅山佳映子さんとはどんな人物なのか知りたいと思い調査しました。

浅山佳映子（あさやまかえこ）プロフィール

2004年に起業。
現代哲学をベースに、コンテンツの「魅せ方」「伝え方」「あり方」を再創作することで、新しい市場を生み出し、新しい価値を生み出すプロデュースを行う。

2021年からアパレル業界に参入。
環境問題に向き合う中から、ゴミに新しい命を吹き込むことで、ゴミとして捨てられるものを魅力的な商品に変えようと、 人にも自然にも気遣うアウトドアブランド「Sorge」を立ち上げ、日本国内だけでなく、台湾、シンガポール、中国へ進出している。

また、ものに溢れ社会が豊かになっても、人々の心は豊かにならない…
それどころか、自殺者が増えるこの世の中に疑問を持ち、その解決の一助となることを目的に「一人一人が自分の才能を発揮し、お互いを応援しあい、夢を語り夢を叶える秘密基地(アゴラ)」をテーマにした、メタバースプロジェクトをスタート。

2022年、プロジェクトの第一弾として、メタバース上に「Empowerment Camp World」を構築したことで話題を呼んでいる。（株式会社いちばんぼしホームページより抜粋）

株式会社いちばんぼしとはどんな会社？

画像は公式ホームページよりおかりしました

株式会社いちばんぼしは、**「全てのモノが共生できる社会」**の実現を目指し、SDGsに積極的に取り組むマーケティング会社です。

【主な事業内容】

• アウトドア用品ブランド「Sorge」の企画・開発・販売
• SDGsに関するコンサルティング
• 企業向け研修

「Sorge（ゾルゲ）」ブランド

**「Sorge」**は、リサイクル素材を活用したアウトドア用品を展開するブランドです。

環境に配慮した素材を使用することで、地球環境の保全に貢献しています。

また、機能性とデザイン性を兼ね備えた製品は、多くのキャンパーから支持を得ています。

アバターを通して、国境や性別、年齢を超えた交流が可能になっています。

また、様々なイベントやワークショップを開催することで、多様性を受け入れる社会を目指しています。

【SDGsへの取り組み】

株式会社いちばんぼしは、SDGsの理念に基づいた事業活動を行っています。

具体的な取り組みとしては、

• リサイクル素材の活用
• 地域活性化への貢献
• 環境保全活動
• 多様性を受け入れる社会の実現

などが挙げられます。

株式会社いちばんぼしは、SDGsの理念に基づいた事業活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

株式会社いちばんぼしが考えるSDGsとは？

豊かな未来のために、自然と共生する社会を創造する

現在の便利で豊かな時代は、大量生産・大量消費・大量廃棄によるものです。地球資源は有限であり、このままでは2030年には地球2つ分の資源が必要になるというデータがあります。

自然災害の増加は、地球からの悲鳴であり、自然との共生を無視した結果です。アウトドアを楽しむためには、自然の存在が不可欠です。しかし、このままでは未来に自然が残らない可能性があります。

株式会社いちばんぼしは、「ものづくりを通して自然と共生しボーダレスな社会を創造する」をミッションに、アウトドア業界初のジェンダーレス×サステナブルブランド「Sorge」を展開しています。

Sorgeは、環境に配慮した素材や製造方法を採用し、機能性とデザイン性を兼ね備えた製品を提供しています。さらに、売上の1％を地球環境保護に寄付する1% For Planetにも加盟しています。

使い終わった商品を回収し、アップサイクルして新しい命を宿らせる取り組みも行っています。サングラスはトレイに、衣類はサステナブルボードに生まれ変わります。

株式会社いちばんぼしは、意識変革によって豊かな未来を創造し、次世代に繋げると信じています。

株式会社いちばんぼしの取り組み

• ジェンダーレス×サステナブルブランド「Sorge」の展開
• 環境に配慮した素材や製造方法の採用
• 売上の1％を地球環境保護に寄付
• 使い終わった商品の回収・アップサイクル

私たち一人ひとりの意識が、未来を変える力を持っています。

浅山佳映子（あさやまかえいこ）株式会社いちばんぼしが考えるSDGSのまとめ

いかがでしたか？

私は何も考えずに生活を送っていました。

確かに生活が豊かになった分、地球は悲鳴を上げることになるでしょう。

石油などの燃料もあと何年もつかわかりません。

それを湯水のように使っているわれわれ人間は、あと何年生きていられるのでしょう。

浅山社長が行っているように、今からでも地球のため、これからの人間、生物の為に何かしら行動を起こすべきと考えます。

私も、毎日家にいますが、節約は勿論、再利用できるものはリサイクルショップなどで引き取ってもらい、代わりにリサイクルショップで中古でも使用できるものを購入したりと行っています。

皆さんも、今からでも遅くないですので出来ることから始め、これからの地球を守っていきましょう！